専門・認定看護師

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専門・認定看護師

専門看護師 4名
がん看護 2名 慢性疾患看護 2名
認定看護管理者 5名
認定看護師 37名
救急看護 4名 感染管理 2名
緩和ケア 8名 手術看護 1名
新生児集中ケア 2名 がん性疼痛看護 1名
皮膚・排泄ケア 2名 摂食・嚥下障害看護 1名
乳がん看護 1名 認知症看護 2名
がん放射線療法看護 1名 糖尿病看護 1名
集中ケア 4名 慢性心不全看護 1名
がん化学療法看護 4名 小児救急看護 1名
脳卒中リハビリテーション看護 1名    
院内認定看護師 45名
褥瘡ケア 14名 糖尿病看護 14名
エンゼルケア 17名    

専門看護師・認定看護師紹介

小児救急看護認定看護師
◆小児救急看護認定看護師 ◆2005年入職 大崎 新太郎

患児のあらゆる可能性に想いをめぐらせ一人ひとりに合った適切な判断を大切に

小児救急看護認定看護師には、病院を受診した患児の状態を評価し、優先順位の決定や診療場所の選定ができる能力が求められます。軽傷患児のなかに紛れている少数の重症患児をいかに見つけるかが本領発揮といえます。また、受診する患児と家族の状況を判断して援助につなげる能力、子ども虐待の可能性を見逃さない能力が求められます。さらには、急病時の電話相談やホームケア等の育児相談に関しても対応することがあります。現在は、小児科外来で勤務し小児看護を実践する毎日です。毎日大好きな小児看護を実践することができ、患児の頑張りを見つめながら充実した日々を過ごしています。

慢性疾患看護専門看護師
◆慢性疾患看護専門看護師 ◆1993年入職 佐々木 幸子

慢性的な症状や不安を抱えている患者さんに対し「その人らしさ」を大事にできるような支援を

「糖尿病はがんよりつらい」この言葉の意味を知ろうと思ったのが、糖尿病看護をもっと学びたいと思ったきっかけでした。慢性的に持ち続ける症状や不安で困っていたある患者さんに対し、私は何も言えなかったことが悲しくてそばに寄り添うことの難しさを実感しました。ずっと苦痛な症状、周囲に理解されにくいこの病気と向き合う事ができない患者さんから多くのことを学びました。「私があなたの力になります」この言葉を言えるように、患者さんに心から信頼される看護師を目指し、「その人らしさ」を大事にできるような支援を心掛けています。

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
◆脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 ◆1997年入職 鈴木 由美子

患者さんや家族の気持ちに寄り添い退院後の患者さんの生活を見据えた看護を実践

脳卒中は意識障害や麻痺、高次脳機能障害が残る患者さんが多いため、患者さんや家族の想いに寄り添い、退院後の生活を見据えて関わることが重要です。現在、私は脳神経外科病棟に勤務し、日常生活の中にリハビリテーションを取り入れて、日常生活動作の拡大や誤嚥による肺炎などの合併症予防のために、口腔ケアや嚥下評価を重点に活動しています。当院は、平成31年の新病院移転に伴い、脳卒中ケアユニット(SCU)や回復期リハビリテーション病棟が開設される予定です。このため、今後はスタッフへ最新情報を発信し、ケアの実践者として中心的役割を担い活動していきます。

摂食・嚥下障害看護認定看護師
◆摂食・嚥下障害看護認定看護師 ◆1996年入職 柿澤 良江

美味しく食べることを通じて患者さんへ楽しみや喜び、生きる活力を

摂食・嚥下認定看護師は、「食べること」や「飲み込むこと」に障害のある患者さんに対してフィジカルアセスメントを行い、適切なリハビリテーション、食事選択を行います。「口から食べる」ということは、ただ単に栄養を取り込むというだけでなく、おいしく食べる事を通じて楽しみや喜び、生きる活力へ繋がります。患者さんが急性期を乗り越えたら、私たちと同じ生活者として食べる事を支え、1人でも多くの患者さんの「口から食べたい」気持ちやご家族の「食べさせたい」気持ちを支援する看護を行っています。

スペシャリストへの道をサポート

専門看護師

資格取得のためには、看護系大学での「専門看護師教育課程」の受講が必須です。仕事と勉強の両立は大きな負担となるため、受講のために勤務や休暇を配慮し資格取得をバックアップしています。

認定看護師

資格取得のためには、約6ヵ月におよぶ「認定看護師教育課程」を受講する必要があります。病院で認められた研修受講者には、受講期間中、出張扱いとなるなど、さまざまな面でサポートします。

院内認定看護師

平成26年から、より専門的知識・技術の高い看護師の育成と看護の質向上を目指し、所定の研修受講と試験による審査に合格した者を実践指導者ナースとして認定しています。褥瘡ケア、糖尿病看護、エンゼルケアの3コースに加え、平成28年度から感染管理、早期警戒アセスメントの2コースが開設され、専門看護師・認定看護師が中心になり育成しています。

がん領域のスペシャリストが集結

院内にとどまらず、地域のがん医療の向上に貢献

当院は都道府県がん診療連携拠点病院として、がん医療の水準の向上を目指し、専門的ながん診療を行う使命があります。
その一環として、さまざまなスペシャリストが集まり組織横断的に診療サポートを行う「腫瘍センター」を設置。専門看護師・認定看護師も専門的な知識と技術を発揮し、貢献しています。

<がん領域の専門看護師・認定看護師>

がん看護専門看護師 2名 緩和ケア認定看護師 8名
がん性疼痛看護認定看護師 1名 がん化学療法看護認定看護師 4名
乳がん看護認定看護師 1名 がん放射線療法看護認定看護師 1名

都道府県がん診療連携拠点病院としての専門性

岩手県では本学附属病院が唯一の指定病院

本学は、がん領域について全領域の認定看護師が勤務している、きわめて充実した体制です。
常に進歩する最先端の知識・技術の習得に励みながら、認定看護師同士の連携、他医療職との連携を大切に、患者さんに常にベストな医療・看護を提供するため、努力を重ねています。

Q. 都道府県がん診療連携拠点病院とは・・・

A.厚労省が原則都道府県について1機関を指定する、いわば地域におけるがん医療の司令塔的役割を担う病院。
がん医療に関する専門医療の提供だけではなく、地域への情報共有や診療技術向上のための研修などの役割を担っています。

専門看護師・認定看護師の院内研修会

専門看護師・認定看護師が企画した院内研修会は、自主参加型の研修です

自分の興味を持っている分野について、最先端の知識を手軽に学ぶことができます。そのレベルは、外部の研修に参加した職員から、院内でのこの研修会のほうが、 最先端の情報を得ることができたとの声を聞くほど。自分自身のキャリアアップを考える意味でも、刺激になる機会となるでしょう。

認定看護師会主催 研修計画

がん看護
  • 拠点病院の役割
  • 症状マネジメントの実際
  • 難治性疼痛のアセスメントとケア
  • がん化学療法を受ける患者の看護
  • がん放射線療法を受ける患者の看護
  • 家族ケア
  • コミュニケーションスキル
  • 自分の病気に向き合えない人への関わり
手術看護分野
  • 手術を受ける患者の術前管理
感染管理
  • 職業感染防止対策
  • N95マスクフィットテスト
新生児
  • 新生児呼吸モニタリング
認知症・摂食嚥下
  • 認知症看護の基本とコミュニケーション
  • せん妄患者の看護
  • 安全具の体験(演習)
  • 事例から考える認知症患者に対する食支援(基本編)
  • 事例から考える認知症患者に対する食支援(リスク管理編)
  • 食事介助体験・介護職体験
救急看護
  • 呼吸不全患者のアセスメント
  • 人工呼吸器装着患者対応
集中ケア慢性心不全看護
  • 呼吸と循環のフィジカルアセスメント
専門看護師
  • 看護実践モデルを果たすために

 

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