専門・認定看護師

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専門・認定看護師

専門看護師 3名
がん看護 1名 慢性疾患看護 1名
小児看護 1名    
認定看護管理者 7名
特定行為ができる看護師 2名
認定看護師 44名
救急看護 3名 感染管理 4名
緩和ケア 10名 手術看護 1名
新生児集中ケア 2名 がん性疼痛看護 1名
皮膚・排泄ケア 5名 摂食・嚥下障害看護 1名
乳がん看護 1名 認知症看護 2名
がん放射線療法看護 1名 糖尿病看護 1名
集中ケア 4名 慢性心不全看護 1名
がん化学療法看護 4名 小児救急看護 1名
脳卒中リハビリテーション看護 1名  透析看護 1名 
実践指導者ナース 124名
褥瘡ケア 26名 糖尿病看護 31名
エンゼルケア 31名 感染管理 19名
早期警戒アセスメント 17名    

◆上記の専門看護師・認定看護師による研修会を実施しています

専門看護師・認定看護師紹介

集中ケア認定看護師
◆皮膚・排池ケア認定看護師 ◆2008年入職 佐藤 雅恵

患者さんの思いを尊重したケアと、退院後の生活を
支えるための継続ケアの充実を図っていきたい

皮膚・排池ケア認定看護師は、主に褥瘡や創傷ケア、ストーマケア、失禁ケアを行っています。皮膚・排泄ケアは、ケアの質が患者さんのQOLに直接関わってきますので、皮膚障害が起こる前の予防的スキンケアに努めています。
また、ストーマ造設患者さんには、治療方針や手術選択の意思決定支援を行い、術前から安心してケアが受けられるようサポートしています。障害を乗り越えていく患者さんの思いを尊重したケアと、退院後の生活を支えるために継続ケアの充実を目標に日々活動しています。

皮膚・排泄ケア認定看護師
◆緩和ケア認定看護師 ◆2007入職 徳田 恵

患者さんやご家族にとって『聴くこと』も大切なケア
「対話」を重視し、一緒に考えるという姿勢を大切に

緩和ケア認定看護師を目指した動機は、患者さんやご家族の苦痛を少しでも和らげたいと思ったからです。身体的な苦痛はもちろんですが、精神的な苦痛を緩和することも重要だと考えます。そこで私は、患者さんやご家族と「対話」する時間を意図的に作り、心の奥に潜んでいる不安や苦しみを聴き、それを解決できるように一緒に考えるという姿勢を大切にしています。「対話」を重視することにより、患者さんやご家族からは、「聴いてもらって気持ちが軽くなりました」との言葉を多くいただくようになりました。「聴くこと」がケアになると実感し、患者さんやご家族に寄り添うことを意識して活動しています。

救急看護認定看護師
◆集中ケア認定看護師 特定教育課程受講中(呼吸器関連コース)◆1999年入職 
橋本 博明

患者さんの「声なき訴え」を感じながら、
看護を実践し、患者さんの回復支援を行っています

重症患者さんは「苦しい」「生きたい」などの訴えができないことがあります。私は患者さんに寄り添い、フィジカルアセスメントを駆使して「声なき訴え」を感じ、生命の危機的状態にある患者さんやその家族に看護を実践し、患者さんの回復支援を行っています。回復目標は、入院前の患者さんとご家族の生活に戻れることを強く意識して多職種と連携した医療を行っています。
特定行為に関する教育課程を修了後は、患者さんの状態変化に迅速に対応した呼吸ケア(人工呼吸器調整など)を行っています。

感染管理認定看護師
◆エンゼルケア実践指導者ナース ◆2002年入職 菅野 奈々江

エンゼルケア実践指導者ナースとして、
終末期の患者さんとご家族に誠実に向き合っていきたい

私は家族の死をきっかけに看護師を目指しました。回復し、退院する患者さんもいれば、残念ながら亡くなる患者さんもいます。2016年からエンゼルケア実践指導者ナースとして活動し、エンゼルケアの指導や終末期にある患者さん、ご家族のケアを病棟スタッフと知識の共有を図り実践しています。患者さんの症状緩和だけでなく、悲嘆を抱えた家族の精神面にも注意してケアを行っています。悩んだり困った時は、緩和ケア認定看護師へ相談し、アドバイスを頂いています。全ての患者さんが異なるように、同じエンゼルケアを経験したことはありません。患者さん、ご家族が最期の時を迎えるまでにどのように寄り添い、支えるのかを考え続け、看護師として常に誠実に向き合うことが大切であると感じています。今後も病棟スタッフの協力だけでなく、院内のリソースを活用しながら、常に学ぶ姿勢を忘れず成長してしもたいと思います。

スペシャリストへの道をサポート

専門看護師

資格取得のためには、看護系大学での「専門看護師教育課程」の受講が必須です。仕事と勉強の両立は大きな負担となるため、受講のために勤務や休暇を配慮し資格取得をバックアップしています。

認定看護師

資格取得のためには、約6ヵ月におよぶ「認定看護師教育課程」を受講する必要があります。病院で認められた研修受講者には、受講期間中、出張扱いとなるなど、さまざまな面でサポートしています。

特定行為ができる看護師

2015年10月1日から、保健師助産師看護師法の一部改正によって、手順書により特定行為を行う看護師に対し、「特定行為研修」の受講が義務づけられました。看護の関わりの中で、特定行為も含めた医療を提供できるような看護師を育成するためのサポートもしております。

実践指導者ナース:PLN(院内認定)

2014年から、より専門的知識・技術の高い看護師の育成と看護の質向上を目指し、所定の研修受講と試験による審査に合格した者を実践指導者ナースとして認定しています。褥瘡ケア、糖尿病看護、エンゼルケアの3コースに加え、2016年度から感染管理、早期警戒アセスメントの2コースが開設され、専門看護師・認定看護師が中心になり育成しています。

がん領域のスペシャリストが集結

院内にとどまらず、地域のがん医療の向上に貢献

当院は都道府県がん診療連携拠点病院として、がん医療の水準の向上を目指し、専門的ながん診療を行う使命があります。
その一環として、さまざまなスペシャリストが集まり組織横断的に診療サポートを行う「腫瘍センター」を設置。専門看護師・認定看護師も専門的な知識と技術を発揮し、貢献しています。

<がん領域の専門看護師・認定看護師>

がん看護専門看護師 1名 緩和ケア認定看護師 10名
がん性疼痛看護認定看護師 1名 がん化学療法看護認定看護師 4名
乳がん看護認定看護師 1名 がん放射線療法看護認定看護師 1名

都道府県がん診療連携拠点病院としての専門性

岩手県では本学附属病院が唯一の指定病院

本学は、がん領域について全領域の認定看護師が勤務している、きわめて充実した体制です。
常に進歩する最先端の知識・技術の習得に励みながら、認定看護師同士の連携、他医療職との連携を大切に、患者さんに常にベストな医療・看護を提供するため、努力を重ねています。

Q. 都道府県がん診療連携拠点病院とは・・・

A.厚労省が原則都道府県について1機関を指定する、いわば地域におけるがん医療の司令塔的役割を担う病院。
がん医療に関する専門医療の提供だけではなく、地域への情報共有や診療技術向上のための研修などの役割を担っています。

専門看護師・認定看護師の院内研修会

専門看護師・認定看護師が企画した院内研修会は、自主参加型の研修です

自分の興味を持っている分野について、最先端の知識を手軽に学ぶことができます。そのレベルは、外部の研修に参加した職員から、院内でのこの研修会のほうが、 最先端の情報を得ることができたとの声を聞くほど。自分自身のキャリアアップを考える意味でも、刺激になる機会となるでしょう。

認定看護師会主催 研修計画

がん看護
  • 拠点病院の役割
  • 症状マネジメントの実際
  • 難治性疼痛のアセスメントとケア
  • がん化学療法を受ける患者の看護
  • がん放射線療法を受ける患者の看護
  • 家族ケア
  • コミュニケーションスキル
  • 自分の病気に向き合えない人への関わり
手術看護分野
  • 手術を受ける患者の術前管理
感染管理
  • 職業感染防止対策
  • N95マスクフィットテスト
新生児
  • 新生児呼吸モニタリング
認知症・摂食嚥下
  • 認知症看護の基本とコミュニケーション
  • せん妄患者の看護
  • 安全具の体験(演習)
  • 事例から考える認知症患者に対する食支援(基本編)
  • 事例から考える認知症患者に対する食支援(リスク管理編)
  • 食事介助体験・介護職体験
救急看護
  • 呼吸不全患者のアセスメント
  • 人工呼吸器装着患者対応
集中ケア慢性心不全看護
  • 呼吸と循環のフィジカルアセスメント
専門看護師
  • 看護実践モデルを果たすために

 

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