新人看護師の成長記

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新人看護職員の成長記

新人看護師1
◆救急病棟 ◆2016年入職 高橋 萌

自分自身で何ができるかを考え患者さんに合わせた丁寧な看護に励む

Before 入職時

救急科に配属となり、看護師として働く責任を実感するとともに自分がここで働いていけるのか不安でいっぱいでした。毎日が初めての経験で知識不足を痛感し落ち込むこともありましたが、先輩方のサポートの下、1つひとつケアを確実に行うことで、少しずつ自信につながっていきました。

After 入職後

日々の患者さんの変化に対応した看護を実践する難しさを実感することも多いですが、毎日新しい学びを吸収でき、自己の取り組み次第で看護師としてより成長できる環境にあると感じています。また、今の自分にできることは何かを考え、丁寧な看護を心がけて取り組んでいます。

新人看護師2
◆循環器ICU ◆2016年入職 千田 真太郎

幼い頃からの夢であった看護師としてのやりがいが実感できるように

Before 入職時

入職前は看護師として働ける期待と、どこに配属されるかなどの不安を抱いていました。入職し、循環器集中治療室に配属となり、最初は多忙な業務のなか、患者さんの疾患の理解や人工呼吸器などの医療機器の取り扱いを覚えることに精一杯で、患者さん一人ひとりとしっかり向き合うことができず、毎日悩んでいました。

After 入職後

入職後は、勤務終了後の先輩看護職員との一日の振り返りで、分からなかった事と優先順位に基づいた時間の組み方について学びました。現在は少しずつ患者さんと向き合う時間が増え、やりがいを感じてきました。技術の習得もし始め、幼い頃からの夢である看護師として患者さんの看護をしていることに喜びを感じています。

新人看護師3
◆小児科病棟 ◆2016年入職 佐々木 美保

何でも相談にのってくれる先輩のもと一人で任される仕事も増え成長を実感

Before 入職時

入職し、初めてユニフォームに袖を通した時は不安が一層強くなりましたが、一方で「ようやく看護師として働ける」とワクワクしたことを覚えています。それから新人看護職員としての毎日は失敗の連続でした。失敗を恐れるあまり委縮してしまい、思い通りに働けず、悩む日々が続きました。

After 入職後

入職後私に看護師が務まるのかと悩み、先輩に相談したこともありました。先輩から「誰だって一度は看護師に向いていないと思うことはある。新人の仕事は毎日休まず出勤することだから、もっと気楽にしていいよ」と言われ、フッと肩の力が抜けました。それからも失敗はありましたが、できることも増えていきました。以前は先輩としていたことを1人で任された時は、自分も少しは成長できていると感じます。

新人看護職員の一日

 

08:30
情報収集

情報収集・申し送り

受け持ち患者さんの状態や経過 などを電子カルテで確認します。 夜勤看護職員からの申し送りを 受け、検査・処置の予定やケアの 注意点などをチーム内で共有します。また、先輩看護職員と1日の流れを組み立てていきます。

09:00 15:00
点滴準備

点滴準備

点滴を準備する際は、医師の指示内容と実際の点滴が合っているかを先輩看護職員と5Rに沿って確認します。その後クロスチェックを行い、指定された時間に投与できるように準備します。投与する前に患者さんにフルネームで名乗っていただき、更にバーコード認証することで誤認・誤薬防止に努めています。

09:30
環境整備

環境整備・受け持ち患者への挨拶

患者さんとコミュニケーションをとりながら、床頭台やベッド周りの環境整備を行います。同時に、ベッド柵やストッパーの位置などに目を向けて安全面に配慮しています。その後、 先輩看護職員とともに患者さん一人 ひとりに1日の予定を説明し、状態の把握や訴えの傾聴を行います。

10:00 14:00
バイタル測定

バイタルサイン測定、清潔援助

バイタルサインを測定し、患者さんの状態を把握します。また、その日の患者さんの状態に合わせて清拭やシャワー浴の援助を行います。体調や治療により長時間入浴できない患者さんには、洗髪や足浴を行いリラックスできる時間を作るようにしています。

11:00、12:00

内服薬の準備・検査誘導・診察の介助

内服薬の準備は、思い込みによる誤薬がないよう、ダブルチェックを行います。また、検査予定がある患者さんの誘導を行い、診察がある場合は十分な説明を行い、痛みやプライバシーに配慮しながら清潔操作で介助をします。

血糖測定・配膳

医師の指示がある場合、食前に血糖測定を行います。痛みの伴う処置のため、表情や言動に注意し、労いの言葉をかけるよう配慮しています。配膳は誤認のないよう名前を声に出して確認を行います。自力摂取が困難な患者さんには食事介助を行います。

14:30
カンファレンス

チームカンファレンス

患者さんの目標と医療者側の目標に差が生じていないか、どのようにすれば患者さんと家族の思いに沿った看護が提供できるかなど、緩和ケア認定看護師を含めてカンファレンスを行い、より良い看護の提供に努めています。

16:30
電子カルテ入力

電子カルテ入力、申し送り

患者さん一人ひとりの看護計画に合わせて、治療に対して抱いている思いや援助内容が情報共有できるよう電子カルテに入力します。その後は夜勤看護職員へ患者さんの状態変化や注意点などを申し送ります。