KONOHANA MIND

KONOHANA
MIND

ここで
想いに応えること。

『患者さんの想い、そして私たち看護職の“ココロ”の感性を大切に、看護をしたい。』そんな想いで、日々看護を実践しています。

INTERVIEW

HINATA KAORI

子どものこころ病棟 2010年入職

日向 香織

障害を抱える人たちのサポートができるように。
学生時代の実習で、精神科看護の奥深さに惹かれて精神科を希望しました。現在は子どものこころ病棟で、精神疾患や発達障害を抱える子どもたちと日々向き合っています。患者さんとご家族に対し、自分は何ができるのかを考え接していますが、迷うことも多く、職場の先輩や同僚・後輩とも相談し合いながら仕事をしています。多職種とも意見交換できる環境で、より良い援助を考えることができ、やりがいのある仕事に向き合うことができています。
OFF STYLE オフスタイル
愛犬と一緒に散歩をしたり、遊んだりすることで心身ともにリフレッシュできています。外に出て自然に触れたり、愛犬の無邪気な姿を見て癒されています。

NAKAMURA JUNICHI

中央手術部 2008年入職

中村 淳一

一人ひとりの患者さんに寄り添った手術看護を目指して。
中央手術部に配属され、様々な患者さんの手術に携わってきました。緊急手術が多く、また、生命に直結する危機的な状態で搬送される患者さんも多くいます。そのため、医師や臨床工学技士と患者さんの状態や手術に必要な薬剤や器械の確認など、情報共有を十分に図りながら看護実践をしています。「手術」という大きな出来事に関わることを当たり前と思わず、患者さんが安心して手術に臨めるように一人ひとりに寄り添った手術看護の提供に努めていきたいと思います。
OFF STYLE オフスタイル
地元の陸上クラブチームに所属し、県内外の駅伝やマラソン大会に参加しています。駅伝での上位入賞を目標に仲間と切磋琢磨しながら練習に励んでいます。